【自然】【峠】【茶屋】【展望】【奥武蔵グリーンライン】【飯能市】顔振峠(かあぶりとうげ)
顔振、と書いて「かあぶり」と読む。この峠の名前の由来は案内板にこう記載されている。
■住所
埼玉県飯能市長沢1667-1 <地図>
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墓
顔振峠のいわれには二通りあり、義経が絶景のあまり顔をふりながら登ったためというものと、お供の弁慶が急な登りに疲れて顔を振りながら登ったというものです。いずれも義経が奥州へ逃れる時にここを通ったとしているわけですが、義経奥州落ちの経路については北陸を通ったとする説が有力です。明治維新の際には、飯能戦争に破れた幕軍の烈士・渋沢平九郎が立ち寄り、峠の茶屋の主人に大刀を預けていったという。この茶屋は今、平九郎茶屋となり、店内には平九郎の遺影が掛けられている。また、茶屋から5分ほど登った所には顔振峠見晴台がある。
かあぶりはかむり=冠が転じたのではないかとされており、冠のようにとがった山があるためこのような名前になったものと思われます。
■住所
埼玉県飯能市長沢1667-1 <地図>
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by chichibu2006 | 2006-04-17 02:40 | 展望