【自然】【渓谷】【嵐山町】武蔵嵐山渓谷

比企郡嵐山町武蔵嵐山渓谷(むさしらんざんけいこく)は、埼玉県を代表する景勝地です。
岩畳と槻川(つきがわ)の清流・周囲の木々が織り成すみごとな景観で、県外からもたくさんの人たちが訪れます。
槻川橋(つきがわばし)の下はバーベキュー場になっていて、休日はたくさんのお客さんでにぎわいます。

槻川(つきがわ)は、外秩父山地の堂平山中にある自然林に端を発し、東秩父の山間を抜け、小川町を経て嵐山町の遠山地区に流れ込みます。ここで岩場によって流路を狭められ、都幾川(ときがわ)と合流する二瀬の手前までがみごとな渓流となっています。特に大平山から伸びた細原と呼ばれる部分では、流路が大きく180度転じて半島状の独特な地形をつくりだしています。

武蔵嵐山渓谷は、その地形的な特徴から、秩父の長瀞岩畳に例えて「武蔵長瀞」と呼ばれていたこともあるようです。現在使われている「武蔵嵐山」は、昭和3年に当地を訪れた本多静六林学博士により名付けられたものです。本多博士は渓谷の最下流部にある槻川橋より、渓谷と周囲の赤松林の美しい景観を眺め、その様子が京都の「嵐山」に大変よく似ているということで、「武蔵国の嵐山」という意味で命名されたということです。ちなみに当時の槻川橋は、いまよりもずっと低い位置に渡されていたようで、現在の橋のすぐ下に昔の橋桁の跡が残っています。ですから、この位置から上流部を見れば、本多博士を感動させた景観が今でも見れるかもしれません。


東松山市 武蔵嵐山渓谷

関連リンク
【自然】【滝】【越生町】【紅葉】黒山三滝
【自然】【春】【越生町】越生梅林
【自然】【公園】【春】【秩父市】羊山公園の芝桜
【自然】【滝】【小鹿野町】丸神の滝
【自然】【小鹿野町】【渓谷】尾ノ内渓谷
【自然】【公園】【曼珠沙華】【日高市】巾着田曼珠沙華公園

秩父の温泉・自然・観光は秩父ドライブガイドでさがそう!
[PR]

by chichibu2006 | 2006-04-13 17:05 | 自然  

<< 【自然】【滝】【毛呂山町】宿谷の滝 【自然】【小鹿野町】【渓谷】尾... >>